豊田市足助観光協会ブログ

2011.10.02

足助まつり 宮町鉄砲隊のしめ飾り作り

来週10月8日(土)、9日(日)は、足助まつりが執り行われます。 町並みからは4台の山車が引き回され、警固の鉄砲隊が八幡宮の境内、町の各所で鉄砲を発砲します。 今日はおまつりの1週間前ということで、八幡宮のお膝元の宮町鉄砲隊へお邪魔して、しめ飾り作りを見学させていただきました。今回は、工程の全てをご紹介します。

20111002.JPG 宮町区民館前ではすでに準備が始まっており、足場いっぱいにしめ縄の材料となる藁が置かれていました。

20111002%20%281%29.JPG 材料となる藁を見せていただきました。長さ1メートルもある藁。 赤米の稲をまだ米のつかない青いうちに刈り、2ヶ月ほど干したものをしめ縄として使っているそうです。米が付いたものは黄色に変色してしまうので、使わないんだそうです。

20111002%20%282%29.JPG それを適当な太さに結っていきます。

20111002%20%283%29.JPG 結ったものを今度は三本合わせて、一本の太い縄にします。 これが鉄砲につけるしめ縄の基礎となります。

20111002%20%284%29.JPG こちらではしめ飾りの藁を選定しているところです。これをいくつかの束にします。

20111002%20%285%29.JPG 束にされた縄を今度は藁で縛って束ねておきます。

20111002%20%286%29.JPG やっとここから鉄砲にしめ飾りを作っていく作業に入るわけですが、これから作る飾りの鉄砲が太く大きいので、飾りもそれに見合った大きいものを作ります。

20111002%20%287%29.JPG 太い縄を鉄砲に巻きつけます。

20111002%20%288%29.JPG 巻きつけたら、しめ飾りの藁を置き、その上に鉄砲を乗せ、また藁をその上に乗せます。

20111002%20%289%29.JPG 形が整ったら、赤い紐で両端を縛ります。

20111002%20%2810%29.JPG 縛ったら針金で固定します。

20111002%20%2811%29.JPG 固定したら、片方の紐を解いて、藁を折り曲げていきます。

20111002%20%2812%29.JPG 飾りが緩まないよう、藁を木槌で叩きながら藁を曲げていきます。

20111002%20%2813%29.JPG 少しずつ丁寧に曲げていきます。

20111002%20%2814%29.JPG 片側半分が綺麗に曲げ上げられました。

20111002%20%2815%29.JPG ひっくり返して反対側を仕上げていきます。

20111002%20%2816%29.JPG 先ほどと同じ工程で曲げていきます。

20111002%20%2817%29.JPG 反対側も綺麗に曲げ上げられました。何となく白菜のお尻様な形に見えますね。

20111002%20%2818%29.JPG 最後にもう一度木槌で叩き緩まないようにします。

20111002%20%2819%29.JPG 持ち上げてもう一度紐で巻いて縛ります。

20111002%20%2820%29.JPG はい、これからボサボサ頭をカットしていきます。

20111002%20%2821%29.JPG カットは最初に植木バサミで大雑把に切りそろえていきます。

20111002%20%2822%29.JPG ざっとこのようになりましたら

20111002%20%2823%29.JPG 今度は生け花なんかに使う剪定ばさみで綺麗に仕上げていきます。

20111002%20%2824%29.JPG 仮に縛ってあった赤い紐を解き、藁を広げます。

20111002%20%2825%29.JPG 広げたら、また綺麗に出っ張りを切りそろえていきます。

20111002%20%2826%29.JPG 見た目はかなり綺麗に仕上がっているのですが、かなり入念に仕上げをされていました。 みなさん、やはりこだわりがあるようです(^^)

20111002%20%2827%29.JPG はい、やっと完成!! 実際にこれを当日担がれる方に担いでいただきました。頭よりも大きい飾りに仕上がりましたねぇ。すごいですね、ホントに(^^;)

20111002%20%2828%29.JPG 横から見た感じです。 鉄砲も重たいですが、さらにこの飾りも重たいということで、まつり当日、担いで何キロも発砲所を歩いて回るのは本当に大変でしょうね。でも、これが担げるのは自慢なんだそうですよ。

20111002%20%2829%29.JPG 足助八幡宮です。 来週はこの八幡宮で山車がそろい、また鉄砲の発砲、棒の手の披露があり、たくさんの人で賑わいます。境内での発砲は9日(日)の正午より行われますので、是非、見に来てくださいね。 もちろん、町並みでの山車の運行(見どころは9日の午前中)も見逃せませんよ。


2011.10.01

中秋の香嵐渓

みなさん、こんにちは。 早いもので、もう10月が来てしまいました。紅葉にはまだ早いですが、現在の香嵐渓の様子をご紹介します。

20111001.JPG 香嵐渓の顔、飯盛山です。 今年は大雨や台風が多く、巴川が何度も増水しました。 去年、川原いっぱいに咲いていた彼岸花も大水で倒されたのか流されたのか半分くらいしか咲いていないように感じます。ちょっと寂しいですね。

20111001%20%281%29.JPG さて、カタクリの群生地にやってきました。 8月の終わりにはキツネノカミソリが咲いていましたが、今はもうその影もなく、

20111001%20%282%29.JPG 今はアキチョウジの青い花がたくさん咲いています。

20111001%20%283%29.JPG 蝉の鳴き声もほとんどしなくなり、ウソのように静まり返っています。吹く風もカラッと涼しくて、ますます秋が深まってきています。

20111001%20%285%29.JPG もくもくと山を登って20分、ようやく頂上に着きました。 最近、杉の木が伐採されたので、足助の町並みがはっきりと見えるようになりました。 紅葉の時期にはどんな風に見えるんでしょうね。

20111001%20%286%29.JPG 頂上を過ぎ、山道を下っていくと親指の爪くらいの大きさのかわいい栗の実がたくさん落ちていました。

20111001%20%287%29.JPG 山の緑も何となく黄色がかったようにみえてきましたが、本格的に紅葉するのはまだひと月はかかりますね。

20111001%20%288%29.jpg 飯盛山の北側斜面にやってきました。 ここでもアキチョウジがたくさん咲いていました。南側よりも何となく花の色が濃いように見えますが、光の加減かな?

20111001%20%289%29.JPG ヤマホトトギスの花。 9月の頭にはたくさん咲いていましたが、今は実になったものばかりが多く生えています。これは遅咲きかな?

20111001%20%2810%29.JPG むかごの実がなっていました。山芋の実なんですが、実はこれも食べられるんですよ。 蒸して食べると芋のような食感です。

20111001%20%2811%29.JPG イヌショウマの花。 花びらよりもおしべが放射状に突き出て広がるので、それが花を一層派手に見せます。 これと同じような花で、サラシナショウマというのもありますが、あちらはもっと花穂が長くてやや傾き加減です。

20111001%20%2812%29.JPG ヒヨドリバナ。 ヒヨドリが里に来て鳴く頃にこの花が咲くのでそう呼ばれるんだとか。 秋の七草のフジバカマによく似ていますが、色も白く、芳香もありませんが、フジバカマよりも山野でよく見かけることができます。

20111001%20%2813%29.jpg ゲンノショウコ。 香嵐渓よりも安実京付近の東海自然歩道でよく見かけました。 花、葉、茎、根と胃腸の薬として用いられるそうですよ。

20111001%20%2814%29.JPG 一の谷付近のつり橋にやってきました。 ここでも彼岸花がたくさん咲いていました。

20111001%20%2815%29.JPG モミジのトンネルに戻ってきました。 まだ葉っぱが青々としています。これがあとひと月半で真っ赤になるんですよ。 今年はどんな風に見えるんでしょうか。


RSS
  • for foreigner
  • 足助観光協会ブログ
  • 観光パンフレット
  • 交通案内 アクセス情報
  • 三州足助観光ボランティアガイド
  • 足助フォトギャラリー
  • 足助のみどころ香嵐渓
  • 足助のみどころ重伝建
  • 足助観光協会について
  • 足助観光協会会員一覧
  • 足助観光協会会員向けページ
  • 足助観光協会Facebook
  • 足助観光協会Instagram

足助観光協会

愛知県豊田市足助町宮平34-1

電話:0565-62-1272(木曜定休)

fax:0565-62-0424