2013.04.30
本日はあいにくの雨ですが、この天候から晴れてくると、香嵐渓の緑は一層キラキラと輝きを増す気がしませんか。せっかくのお休みですが、ゴールデンウィーク後半に向けて体力温存!といきたいところですね。
さて、昨日は天候に恵まれ、香嵐渓へ足を運ばれた方はのんびりと散策を楽しんでいる印象を受けました。
というのも、この日はあまりにも天候が良く、ソフトクリームを食べながら観光している人が多く、中には川遊びをしている親子も。晴天の中気持ちよさそう!
5月3日〜5日は『‘13あすけルネッサンス』が開催されます。
天気予報によると、晴れる予定!楽しみですね!おもいっきり足助・香嵐渓で遊んで行ってください!
お土産屋さん周辺にはたくさんの人が。
待月橋の下で川遊びをする姿も。
待月橋付近からみた巴橋。
5月3日〜5日は自然豊かな足助・香嵐渓へお越しください。
『‘13あすけルネッサンス』詳細
2013.04.23
今年も‘13あすけルネッサンスを開催します!
『‘13 あすけルネッサンス』詳細はこちら
毎年、子供たちに人気のイベントなのですが、今年は足助の古い町並みが重伝建に選定され、もっと皆様に足助の古い町並みを楽しんでいただきたい!と、規模を拡大します!
香嵐渓は例年通りですが、足助の古い町並みでは、足助中学生作成の『足助イレブンいい気分』名所へのスタンプラリー(足助の古い町並み中心)や甲冑着付け体験(足助交流館)、働く車に乗る体験や新鮮野菜の販売(JA駐車場)、田町では半弓道場などイベントがたくさん。
是非、ゴールデンウィークは足助・香嵐渓へお越しください。
昨年の香嵐渓のイベント様子を写真でご紹介します。
あまご釣り
木工教室では好きなイラストを描き、糸鋸でカットします。
スタッフや親御さんと一緒に楽しめます。
しゃぼん玉で遊ぼう!
みんなで大きなシャボン玉できるかな?
『‘13 あすけルネッサンス』詳細はこちら
2013.04.23
澄んだ青空をバックに演奏会。香嵐渓に一歩足を踏み入れるだけで、野外演奏会に出かけた気分にさせてくれる野山の草花たちがいます。
ホウチャクソウは寺院の軒先につるされた宝鐸(ほうたく)に見立てられており、
ちょっと重い音が聴こえてきそうではないですか。
ミクニテンナンショウは何に見えますか〜?
「プップー」と大きな音を奏でそう・・・いや、山に向かって何か歌ってるのかのようにも見えますね。
下の写真はチゴユリは下を向いて咲く、可憐な花を稚児に見立ててつけられています。
二枚目はヤマネコノメソウで花後の形が猫の目に似ていることからつけられています。
どちらも、小さいながらも繊細な音を奏でそう。


他にもこんな草花をご紹介!
キランソウ:地面にへばりつくように広がっていくので、別名“ジゴクノカマノフタ”なんて呼ぶんですよ。
こちらはヒメカンアオイ。青々とした丸い葉に隠れているので、花の姿がなかなか見つけにくいんですよね。
さて、こちらは色鮮やかなシャガ。
シャガの群生地、現在は五分咲き。
新緑の色も深く色付いてきました。
(4月23日)
5月3日(金・祝)〜5日(日)にかけて‘13あすけルネッサンスを開催!!
詳細はこちら
2013.04.21
風薫る季節。どこからともなく、薄桃色の花びらがひらひらと舞い落ちてくる。
姿は見えないけれど、山桜が終わりを告げいるんだなぁ、としみじみ感じてしまいました。
さて、足助から車で10分ほど離れたところに『香嵐渓グリーンファーム三ッ足栗園』があります。
なんと、東京ドーム13個分の広さの栗園。名前は栗園ですが、春になると、毎年わらび狩りをお楽しみいただけます。
本日は午前から雨が上がり青空が顔を覗かせ、いらしてたお客様も楽しんでいかれた様子。
香嵐渓グリーンファーム三ッ足(みたち)栗園(受付)
目が慣れてくると、次第にわらびに目が行き、見つけやすくなります。
山の斜面のあちらこちらにあるわらび。斜面は滑らないように気を付けて下さいね。
こんなにいっぱい取れました♪
さてさて、たくさんのわらびたち。
あく抜きをした後、明日の夕ご飯には食卓に上がっているのでしょうね。
実際に自然を感じ、目で楽しみ、春を味わう。
思い出に残るひと時をお過ごしください。
『わらび狩り』詳細はこちら↓
http://asuke.info/modules/pico/index.php?content_id=14
2013.04.14
昨日から二日間行われている足助春まつり。
前日の試楽では7町の花車が各町内に於いて引き廻されました。
本日の本楽では午前6時から順次町内を花車が出発、宮入りを行い、
足助神社にてお囃子の奉納を行いました。
こちら、宮町駐車場や足助神社などの様子です。
(宮町P)
(田町の花車)
若い衆が力を合わせて花車を押している姿、魅せられますね。
この華やかに飾り付けられた花車には地元の子どもたちが乗り込み、お囃子や太鼓を演奏。

さて、帰りにはこのような山桜の姿を眺め(山桜が満開)...足助を満喫していってくださいね。