2014.02.22
天候に恵まれ、足取り軽やかにおひなさんを見に来られている方でにぎわう足助の古い町並み。町の至る所におひなさんはもちろんですが、手作りの小物や食べ物などのお店が並び、見ていてワクワクしてきます。
足助の古い町並み
本日、『土びな絵付け実演』を本町区民館にて開催。

三河大浜土人形作家の禰宜田徹氏による絵付け実演です。本日以外に、2月23日(日)・3月1日(土)・2日(日)と行われます。この機会に、どのように色が付けられているのがご覧ください。
こちらは『紙屋』の特別公開です。
紙屋の特別公開がされていました。ちょっと低めの入り口を通り、中に入ります。
※普段、公開はしていません。(※3/1(土)10時〜15時も公開します。)
※その他詳細は足助支所までお問合せ下さい。
その他にも、足助交流館では『絵てがみ体験』開催中!大人からお子様まで、絵てがみを描くことができます。おひなさんの記念にいかがでしょうか。

2014.02.16
久しぶりに晴天に恵まれ、本日は多くの方にお越しいただきました。
こちらは宮町になります。主にお土産屋が多くあります。また、別に五平餅が個々に味が異なり、一本200円前後となり、食べ歩きをするには絶好です。
さて、本日の宮町。
大型バスでの方や視察の方で賑わった宮町。
おひなさんやお土産を見るだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいそう。
宮町駐車場近くの様子。
日の出屋。色々なお土産がありますので、それぞれのお店を覗いてみてください。こちらからは足助八幡宮へ足を延ばしてみるのもおすすめです。
さて、宮町だけではないのですが、可愛らしいデザインされたマンホールを発見。五平餅と待月橋がデザインされています。
おひなさんは1番〜134番まであります。さらに、拠点などを合わせると約140件。全部回っても良し、所々気ままに回っても楽しめる中馬のおひなさん。
ブログにて足助の町(宮町、西町、新町、本町、田町銀座、新田町)を紹介させていただきましたが、まだまだアップしきれていないところはたくさんあります。ぜひ、足助へ直接おひなさんを楽しみにお越しください。
みなさまのお越しを、お待ちしております。
2014.02.16
西町は足助の町並みの入口にあたります。常夜灯が目印です。
玉田屋旅館。お昼は雛御前ランチをされているようです。
塩の道づれ家の中では、そば打ちをご覧いただけます。軒先には『柚べし』。奥には蔵の中にギャラリーなどもあり、食事や、小物雑貨をご覧いただくことができます。
金原生花店。おひなさん展示後ろには今までのポスターが掲示されていました。
その他にも、展示しているところはまだまだあります。また、交流館では段飾りをはじめ、御殿雛を展示してあります。
2014.02.16
こちらは足助の新町です。『第16回 中馬のおひなさんマップ』の中橋を渡り、すぐの町です。
商店の中にもおひなさんが展示中。
郷蔵のなかにはどんなおひなさんがあるのか覗いてみてくださいね。
こちらは、中橋を渡り左に歩いていくとある『いろは』。お食事ができます。
変わっているのが、おひなさんは竹で出来ている、竹ひなが展示されています。
お米屋さんの前には、俵が展示されています。もちろんおひなさんも中に展示されています。
土日となると、出店の数が増え、賑やかに感じます。
ウィンドに展示されているおひなさんを見たり、広場での小物を見たりなど、見どころたくさん。
新町の広場には軽食をとれたり、物品販売がされています。
もち花
『マンリン小路』はマンリン書店の横。小路を散策してみてはいかがでしょうか。
2014.02.15
本日(16日)は天候に恵まれ、多くの方に足を運んでいただきました。
昨日と本日の写真を混ぜながら、本町の様子をお伝えします。
小松邸では『もち花』を体験(有料)することができます。
こちらは和菓子屋、両口屋の前にて。昨日とは打って変わって人通りが多く、賑わいを見せています。
こちらは足助糧穀。
御殿雛のおひなさんが展示されているのですが、こちらまで笑顔になりそう。
だき地蔵。
だき地蔵は、『出兵した息子が無事に換えることを祈願して、母親がこの地蔵を抱きしめたところ、ひょいっと持ち上がったそうです。このことから、だき地蔵を抱っこして願いをすると、願い事がかなうと言われています』(パンフレット『足助イレブンいい気分』より)
立ち寄られる方が多くみえました。
田口邸ではガラス工芸や小物など販売されています。普段入ることができない建物です。この機会に中を覗いてみてはいかがでしょうか。
加東家の『つぼっこ』。竹寒天です。子どもたちに人気のよう。