足助観光協会ブログ

2012.02.22

柄澤照文さんのアトリエ

今日は、中馬のおひなさんのポスターの原画を毎年描いてくださっている柄澤照文さんのアトリエ兼お店をご紹介します。

20120222%20%287%29.JPG アトリエは西町の入り口近くの一軒家の中にあります。

20120222.jpg 中には様々な種類のおひなさんの作品が並んでいます。 奥のほうで柄澤さんが作品を作っている最中でした。

20120222%20%281%29.jpg ちょっと机の上を覗かせていただきました。高さ5センチほどの小さなおひなさんが机にびっしり!! おひなさんのお顔を描いているようでした。線の細い眼や口を一筆一筆描くのはものすごく神経を使いますよねぇ。はぁぁ、見ているだけでも大変です。

20120222%20%286%29.JPG アトリエの奥に金屏風が置かれています。 目を凝らしてみると何かの地図のようになっているんです。

20120222%20%282%29.jpg 反対側を見るとわかりますが、この屏風、結構大きいんです。屏風の真ん中に墨描きのおひなさんの屏風があるので、全部見えませんが、実はこれ、岡崎城下の春の様子を絵にしたものなんですね。 柄澤さんが何年か前に創作した大作なんですが、今度は足助の町並みの屏風を作る計画があるそうなんです(ちなみに柄澤照文さんは岡崎市在住の画家さんです)。

20120222%20%283%29.jpg その下絵(?)を特別に見せていただきました。 川の形からわかるようにまんま足助の町並みです。岡崎城下の屏風のようにこの下絵にも金色に描かれています。

20120222%20%284%29.jpg アップで撮らせていただきました。すっごく緻密に描かれています。 屏風の時代は岡崎のものと同様、江戸後期の様子に描くということなんですけど、足助は江戸時代も岡崎に引けを取らないくらいに発展を遂げていたことがわかります。

20120222%20%285%29.jpg ちょっと写真がボケちゃってますが、柄澤さんのアトリエのあるここ西町の部分を撮ってみました。 西町は当時は足助の関所だったところ。その様子もしっかりと描かれていましたよ。 大屏風の完成には大体2、3年かかるということですが、屏風の下描きとなるその縮図は来年のおひなさんの時には何とか完成させたいとのことでした。 そして大屏風を完成させた暁には、春の岡崎、秋の足助を並べて、皆さんに見ていただきたいそうですよ。 完成が楽しみですね。


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