豊田市足助観光協会ブログ

2013.10.12

足助まつり〜試楽祭の様子〜

爽やかな秋風が渓谷にそって走り抜け、雲ひとつない晴天に恵まれました! 外を歩くと気持ちがいいっ!

さて、本日の足助祭り試楽祭では、香嵐渓のあちらこちらで警固(鉄砲隊)による発砲があり、大変賑わいを見せていました。

%B5%DC%C4%AE_c.jpg 宮町の鉄砲隊。間近での警固による発砲は迫力があり、耳をふさいでいないとびっくりしてしまうほどの爆音です。

%B7%D9%B8%C7_C.jpg こちらは巴川沿いでの警固です。離れていても、迫力ある音が体に伝わってきます。

%C5%B4%CB%A4%C2%E2_c.jpg 発砲が終わると、対岸から見ていた方や橋の上から見ていた多くの方に拍手をいただいていました。

本日は計4台の山車が午前中に組み立てられ、各町を山車の曳き廻しがありました。 %CB%DC%C4%AE_c1.jpg 本町

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田町

さぁて、明日は「おっさ、おっさ!」という掛け声とともに山車が曳きまわされます! 電線が地中化された足助の古い町並みを練り歩く祭りの様子は楽しみですね。 %BF%B7%C4%AE_c.jpg 足助の古い町並み

明日はいよいよ本楽祭です。


2013.10.07

今週末、足助まつり開催!

おはようございます。 小さな小さな帽子をかぶったどんぐりが「コロンコロン」と転がっているなんとも愛くるしい姿を見かけるようになりました。

さて、今週末の10月12日(土)・13日(日)に足助まつりが開催されます。台風の影響を受けず、晴れることを願うばかりです。

お祭りの大体の流れはこちらになります。 1日目(12日)の試楽祭では午前中に各町の立場で組み立てられ、正午頃には完成してお祓いの後、それぞれの町内を曳きまわします。二日目(13日)の本楽祭では、11時頃に4台の山車がそろって宮入。夕刻、神前で「ボンデン」と投げ、その後、提灯に火を灯し各町へと帰っていきます。

「足助型」と呼ばれる4台の山車は、高さはいずれも6.3m〜66.6mあります。大正時代に電線がひかれたときに、上山を50cm程切り詰めており、本来は7m前後あったといわれています。足助の町並みに立ち並ぶ家の屋根あたりまであり、足助の町並みの間や角を曲がるときなど、迫力があります。

DSC_4845_c.jpg 。足助の町並みに立ち並ぶ家の屋根あたりまであり、足助の町並みの間や角を曲がるときなど、迫力があります。

TMC_6891_c.jpg 現在、電柱の地中化が行われ、今年は電線のない足助の町の中を山車が引きまわされます。今までと違った雰囲気になるのではないでしょうか。

その他にも、13日には警固として鉄砲隊や棒の手をご覧いただけます。今年は鉄砲隊が200丁を越す火縄銃が発砲するとのことです。

皆様のお越しをお待ちしております。

詳細はこちら


2011.10.12

足助まつりが執り行われました。

お祭りが終わって早3日、毎晩のようにお囃子の練習が聞こえてきたのが、今では静まり返ってしまって寂しい限りです。 ご報告が遅れてしまいましたが、先週末に行われた足助まつりの様子をご紹介します。

asukematsuri20111009.JPG 足助まつり本樂祭。 朝は肌寒かったですが、日中は天気が良すぎて汗ばんでしまうくらいの陽気で、ここ最近にない絶好のお祭り日よりでしたので、山車の見える町の中や香嵐渓入り口周辺でお客様がたくさんいらっしゃいました。

さて、この写真は今年のポスターと同じ場所で撮りました。 マンリン小路の坂から山車を見た光景ですが、建物の白と黒、そして山車の漆、金色の飾り、真っ赤な緞帳の色合いが美しく、山車が古い町並みに溶け込んでとても風情のある一枚に仕上がっていますね。

asukematsuri20111009%20%281%29.JPG 西町の山車。 出役台では、「おっさ、おっさ」と掛け声を挙げながら、若い衆が威勢よく踊っていました。

asukematsuri20111009%20%282%29.JPG 田町・お釜稲荷の大鳥居前。 これから八幡さんへ向かう途中です。 山車の運行は若連、お囃子方、梶方だけで運行されているのではなく、綱を引く区民の方がいないと動きません。お祭りは区のあらゆる人が携わってやっと行われる大切な行事なのです。

asukematsuti20111009%20%287%29.jpg 八幡宮での奉納囃子。 町中では威勢のよかったお囃子ですが、ここでは厳かな雰囲気の中、奉納されました。

asukematsuri20111009%20%283%29.jpg 神輿渡御。 神輿の先頭には雅楽隊が付き、雅やかな演奏とともに八幡宮から岩清水八幡社へとお御輿が渡りました。

asukematsuri20111009%20%284%29.jpg 夕方頃、お昼からずっと続いていた鉄砲の発砲もそろそろ終わりを迎えます。 各地の鉄砲隊が別れを惜しみながら、境内の周りを回ります。

asukematsuri20111009%20%285%29.jpg 日も落ち、空が闇に包まれ始めると、足助まつりのクライマックスである「ボンデン投げ」が行われます。その直前、宮入・ボンデン投げでの気合を高めるため出役台で若い衆が勇ましく、派手に踊ります。

asukematsuri20111009%20%286%29.jpg 山車が4台、揃った中で行われる出役はとても派手でかっこいいですね。

asukematsuri20111009%20%288%29.JPG クライマックスの「ボンデン投げ」。 4つの山車がそれぞれに飾っていたボンデンをその年の年行司が神前で祝詞をあげて回し投げます。 このボンデンを拾うと1年間、家内安全、商売繁盛などのご利益があるといわれており、毎年、たくさんの方が奪い合うかのように拾いにみえます。 4つの町なので全部で8本あるわけですので、8名の方がそのご利益に預られたわけですね^^

asukematsuri20111009%20%289%29.JPG ボンデン投げが終わり、あとは山車が町へ帰っていく「帰り車」です。 ボンデン投げのあとも見どころはあるのです。 最近、復活しました「すれ違い」。 それぞれの山車が自分の町に帰ると、帰路についた山車が後に続くほかの町の山車を送るというものですが、足助まつり最後の大見どころです。 新町の天王社付近の交差点は周りが割りと開けているので、綺麗に見えます。 二つの山車の出役とお囃子の勢いが最高に高まるので、これを見ると圧倒されてしまいますよ。

今年、見逃された方はまた来年、是非、お越し下さい。


2011.10.07

足助まつり 八幡宮の幟立て

今週末8日・9日は待ちに待った足助まつり。 一日遅れてしまいましたが、昨日6日(木)早朝に行われた『幟立て』をご紹介します。

20111006.jpg まだ太陽も山から昇らない朝5:30。 足助の町の各若蓮衆がまだ眠たそうな顔をしながらも集まって八幡宮の鳥居、境内に幟を立てました。

20111006%20%281%29.jpg 西町、新町、本町、田町、親王町と各町に2本の幟を立てるわけですが、幟棒は杉の木まるまる一本で背が高く、かなりの重さ。これを数人で持ちながらのぼりを棒に差して、担ぎ上げます。 5日の夜に雨が降ったので、幟の棒が雨を吸ってかなり重かったですよ。

20111006%20%282%29.jpg 宮元の西町さんの幟です。 西町さんが揚げ始めないと他の町は揚げてはいけないという掟があり、今もこのしきたりに従って行われています。西町さんが揚げ始めると他の町も一斉に揚げ始めます。 掟は幟立てだけでなく、祭り全体(但し、山車を持つ4か町でのこと)でも宮元が何事も先導をすることが決まりとなっているのです。

20111006%20%283%29.jpg 今年の西町の年行司さん。 西町若衆の中でも一番体格の良い方で、お若いのに貫禄がありますね。一仕事を終えた清清しい表情ですね。

20111006%20%284%29.jpg 他の町の幟も全て立てられ、みなさんそれぞれが朝の仕事に向かうところです。 みなさんお疲れ様でした。

20111006%20%285%29.jpg 本殿の前。 ピンと張った幟が美しいですね。

20111006%20%286%29.jpg 鳥居前。 あとは当日を待つのみですね。 土日は天気も良いそうですから、いいお祭り日和となりそうですね。


2011.10.02

足助まつり 宮町鉄砲隊のしめ飾り作り

来週10月8日(土)、9日(日)は、足助まつりが執り行われます。 町並みからは4台の山車が引き回され、警固の鉄砲隊が八幡宮の境内、町の各所で鉄砲を発砲します。 今日はおまつりの1週間前ということで、八幡宮のお膝元の宮町鉄砲隊へお邪魔して、しめ飾り作りを見学させていただきました。今回は、工程の全てをご紹介します。

20111002.JPG 宮町区民館前ではすでに準備が始まっており、足場いっぱいにしめ縄の材料となる藁が置かれていました。

20111002%20%281%29.JPG 材料となる藁を見せていただきました。長さ1メートルもある藁。 赤米の稲をまだ米のつかない青いうちに刈り、2ヶ月ほど干したものをしめ縄として使っているそうです。米が付いたものは黄色に変色してしまうので、使わないんだそうです。

20111002%20%282%29.JPG それを適当な太さに結っていきます。

20111002%20%283%29.JPG 結ったものを今度は三本合わせて、一本の太い縄にします。 これが鉄砲につけるしめ縄の基礎となります。

20111002%20%284%29.JPG こちらではしめ飾りの藁を選定しているところです。これをいくつかの束にします。

20111002%20%285%29.JPG 束にされた縄を今度は藁で縛って束ねておきます。

20111002%20%286%29.JPG やっとここから鉄砲にしめ飾りを作っていく作業に入るわけですが、これから作る飾りの鉄砲が太く大きいので、飾りもそれに見合った大きいものを作ります。

20111002%20%287%29.JPG 太い縄を鉄砲に巻きつけます。

20111002%20%288%29.JPG 巻きつけたら、しめ飾りの藁を置き、その上に鉄砲を乗せ、また藁をその上に乗せます。

20111002%20%289%29.JPG 形が整ったら、赤い紐で両端を縛ります。

20111002%20%2810%29.JPG 縛ったら針金で固定します。

20111002%20%2811%29.JPG 固定したら、片方の紐を解いて、藁を折り曲げていきます。

20111002%20%2812%29.JPG 飾りが緩まないよう、藁を木槌で叩きながら藁を曲げていきます。

20111002%20%2813%29.JPG 少しずつ丁寧に曲げていきます。

20111002%20%2814%29.JPG 片側半分が綺麗に曲げ上げられました。

20111002%20%2815%29.JPG ひっくり返して反対側を仕上げていきます。

20111002%20%2816%29.JPG 先ほどと同じ工程で曲げていきます。

20111002%20%2817%29.JPG 反対側も綺麗に曲げ上げられました。何となく白菜のお尻様な形に見えますね。

20111002%20%2818%29.JPG 最後にもう一度木槌で叩き緩まないようにします。

20111002%20%2819%29.JPG 持ち上げてもう一度紐で巻いて縛ります。

20111002%20%2820%29.JPG はい、これからボサボサ頭をカットしていきます。

20111002%20%2821%29.JPG カットは最初に植木バサミで大雑把に切りそろえていきます。

20111002%20%2822%29.JPG ざっとこのようになりましたら

20111002%20%2823%29.JPG 今度は生け花なんかに使う剪定ばさみで綺麗に仕上げていきます。

20111002%20%2824%29.JPG 仮に縛ってあった赤い紐を解き、藁を広げます。

20111002%20%2825%29.JPG 広げたら、また綺麗に出っ張りを切りそろえていきます。

20111002%20%2826%29.JPG 見た目はかなり綺麗に仕上がっているのですが、かなり入念に仕上げをされていました。 みなさん、やはりこだわりがあるようです(^^)

20111002%20%2827%29.JPG はい、やっと完成!! 実際にこれを当日担がれる方に担いでいただきました。頭よりも大きい飾りに仕上がりましたねぇ。すごいですね、ホントに(^^;)

20111002%20%2828%29.JPG 横から見た感じです。 鉄砲も重たいですが、さらにこの飾りも重たいということで、まつり当日、担いで何キロも発砲所を歩いて回るのは本当に大変でしょうね。でも、これが担げるのは自慢なんだそうですよ。

20111002%20%2829%29.JPG 足助八幡宮です。 来週はこの八幡宮で山車がそろい、また鉄砲の発砲、棒の手の披露があり、たくさんの人で賑わいます。境内での発砲は9日(日)の正午より行われますので、是非、見に来てくださいね。 もちろん、町並みでの山車の運行(見どころは9日の午前中)も見逃せませんよ。


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