豊田市足助観光協会ブログ

2012.05.09

扶桑山 大鷲院 (ふそうざん だいじゅういん)

新盛町、国道153号線からも山門が見えます。当初は天台宗の古刹でしたが、大永年間(1521‐1528)曹洞宗に改宗。山崩れのため一度断絶しましたが、慶長七年(1602)に再興され現在に至ります。

IMG_6279_s.jpg

IMG_6283_s.jpg

IMG_6291_s.jpg

山門は総檜造、明治十六年の竣工。扁額「正法」は明治維新の傑人、山岡鉄舟の筆。

IMG_6301_s.jpg

参道の大石垣は文化十三年(1816)の大飢饉の際、難民救済の目的で築造されました。寺の保有米の放出と、有力者を説き米の寄進を受け、人夫代を米で支払うことによって4000余人もの人が救われたといわれています。ひとつひとつがとても大きく、下から見る積みあがったその迫力は、豪壮な山門を忘れさせるほどです。大木といっていいもみじが参道をトンネルにしています。

IMG_6307_s.jpg

本堂、鐘楼、手水、黙座堂が境内に立ち並ぶ。

IMG_6312_s.jpg

IMG_6323_s.jpg

IMG_6329_s.jpg

IMG_6343_s.jpg

明治前期に彫られた磨崖仏。弘法大師88体、坂東・秩父33観音像60余体が裏山の全山を覆う岩肌に彫られています。ほぼ中央には軽自動車ほどの巨石が覆い重なるように集まっていて、石室がいくつもあるように見えます。ただ、いろいろな動物の棲家になっていそうで覗く勇気は出てきません。役行者さんもいろいろな姿で座っていらっしゃいます。

IMG_6345_s.jpg

IMG_6347_s.jpg

頂上より下がったところに八丈岩があり、怪猫の足跡がある。怪猫の話はここに看板が立っており、その謂れを知ることができます。裏山は山道や休憩所があるとはいえ、急な斜面でありサンダルで気軽に行けるところではありません。霊場であることを忘れず、マナーを持って入山してください。

IMG_6356_s.jpg


RSS
  • for foreigner
  • 足助観光協会ブログ
  • 観光パンフレット
  • 交通案内 アクセス情報
  • 三州足助観光ボランティアガイド
  • 足助フォトギャラリー
  • 足助のみどころ香嵐渓
  • 足助のみどころ重伝建
  • 足助観光協会について
  • 足助観光協会会員一覧
  • 足助観光協会会員向けページ
  • 足助観光協会Facebook
  • 足助観光協会Instagram

足助観光協会

愛知県豊田市足助町宮平34-1

電話:0565-62-1272(木曜定休)

fax:0565-62-0424