豊田市足助観光協会ブログ

2013.07.21

平勝寺の盆踊を体験

先日、足助交流館での講座『綾渡踊り講習会』が行われました。この日は綾渡の平勝寺住職より綾渡の歴史を学び、その後、綾渡の盆踊を、地元の皆さんから教わることが出来ました。

参加者は、綾渡の盆踊りが好きで数年前から参加されている方や、前から参加したいと思っており、今年やっと参加できた方など様々。実際に地元の方から教えていただけるという、とても貴重な時間。皆、真剣に踊りを覚えていかれました。 綾渡の盆踊りの魅力は、太鼓や三味線などの楽器を使わずに「音頭とり」の歌う唄に合わせ、下駄の足拍子だけで踊るということです。素朴な踊りですが、人を魅了させるものがあります。実際に参加し、踊りの特徴やセンスの振り方、足の踏み方などなど細かく教わることが出来ました。

IMG_1197_c.jpg 保存会の方による盆踊りを教わる。

IMG_1198_c.jpg センスの動かし方もコツがいりました!まずはお手本を。

IMG_1200_c.jpg 一つひとつ丁寧に。(『娘ずくし』での一部)

IMG_1203_c.jpg 最後の方にはみなさん慣れてきました。 基本は足踏みとどの踊りも三回繰り返すものが多い(踊りは10種類あり、今回は5つ練習しました)。

綾渡の夜念仏と盆踊〜とは??  夜念仏は、新仏(一年のうちに亡くなった人。)のある家を回り、その霊を慰めるため、回向(えこう)を手向け、余興として手踊り(盆踊り)を行う行事です。その後、青年も少なくなったことから、今では8月の10日と15日の2回、平勝寺の境内で夜念仏と盆踊を行っています。(従来は旧暦の7月1日〜17日までの間に回向、盆踊等が行われていました。)

_MG_9814_c.jpg 夜念仏

_MG_0152_c.jpg 盆踊


2012.07.16

岩戸山 風天洞

足助の町から20分ほど離れた大蔵町にあります。 今のような形で、「岩戸山 風天洞」としてオープンしたのが昭和53年のこと。古くから信仰の山で、かつては浄土宗の岩戸山覚性院があったそうです。岩戸山という名前の通り、巨石がごろごろしている山です。

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入り口。道を挟んだ反対側に駐車場があります。

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まずは田んぼの横の斜面を登っていきます。石塔がちらちら。

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タヌキ大明神を通り過ぎ、十二支守り本尊が現れます。通り過ぎてから振り向いた景色です。

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洞窟を巡りながら七福神を巡拝できるメインの入り口。入場料を支払います。大きな岩盤の洞窟ではなく、数えきれないほどの巨石が折り重なった中にできた空間です。近くの大鷲院の裏山も同じように巨石が重なり合っていました。このあたりの土地の成り立ちを今度調べてみようと思います。

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観音堂と寝拝み楊柳観音。

http://asuke.info/modules/gnavi/index.php?lid=64

場所はこちらから。


2012.05.09

扶桑山 大鷲院 (ふそうざん だいじゅういん)

新盛町、国道153号線からも山門が見えます。当初は天台宗の古刹でしたが、大永年間(1521‐1528)曹洞宗に改宗。山崩れのため一度断絶しましたが、慶長七年(1602)に再興され現在に至ります。

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山門は総檜造、明治十六年の竣工。扁額「正法」は明治維新の傑人、山岡鉄舟の筆。

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参道の大石垣は文化十三年(1816)の大飢饉の際、難民救済の目的で築造されました。寺の保有米の放出と、有力者を説き米の寄進を受け、人夫代を米で支払うことによって4000余人もの人が救われたといわれています。ひとつひとつがとても大きく、下から見る積みあがったその迫力は、豪壮な山門を忘れさせるほどです。大木といっていいもみじが参道をトンネルにしています。

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本堂、鐘楼、手水、黙座堂が境内に立ち並ぶ。

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明治前期に彫られた磨崖仏。弘法大師88体、坂東・秩父33観音像60余体が裏山の全山を覆う岩肌に彫られています。ほぼ中央には軽自動車ほどの巨石が覆い重なるように集まっていて、石室がいくつもあるように見えます。ただ、いろいろな動物の棲家になっていそうで覗く勇気は出てきません。役行者さんもいろいろな姿で座っていらっしゃいます。

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頂上より下がったところに八丈岩があり、怪猫の足跡がある。怪猫の話はここに看板が立っており、その謂れを知ることができます。裏山は山道や休憩所があるとはいえ、急な斜面でありサンダルで気軽に行けるところではありません。霊場であることを忘れず、マナーを持って入山してください。

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