
紅葉の色づき情報(11月6日現在)
この数日間の朝晩の冷え込みにより、割合でいうと3割程度の色づきになっております。
午前中は、飯盛山が陰になっており暗くなりますね。
午後からの方が太陽の光が当たって明るく撮影できます。
待月橋より下流を写したものです。
待月橋のたもとの五色もみじ。上部の先端部分が枯れているのは、夏の早い時期から赤くなっていたためだと思っています。種類としてはオオモミジの木で、香嵐渓ではこの木を含む数本が一本で葉がオレンジ、黄色、赤、黄緑、緑などの五色の色が見られるため“五色もみじ”と呼ばれています。
香嵐渓広場より足助屋敷を超えて、吊り橋(香嵐橋)に向かう途中の風景です。
手前で折り返して帰ってしまう方が結構いらっしゃいますが、吊り橋手前の木の方が綺麗に色づいている気がします。
吊り橋から撮影しました。雨降り後以外は、流れが穏やかなのでお天気が良いと水鏡を見ることが出来ます。
この時は11時近くでしたが、朝早い方が綺麗に見えます。