
観楓橋(かんぷうきょう)をご存知ですか?
先月、伐採作業を行った結果、観光協会~観楓橋(かんぷうきょう)周辺がとても明るく、歩きやすくなりました。
また、待月橋(たいげつきょう)を含め、飯盛山を対岸から見れる位置にあり、今までは雑木が茂って見えにくかった景色が綺麗に見えるようになりました。昔から知る方によると、「昭和20年代の子供の頃の景色が蘇った」という事です。
ただし、撮影に夢中になり、安全柵を超えるなどして無理な場所には入らないよう、十分気を付けてくださいね。
足助観光協会の裏手(東海自然歩道の一部)をカーブした道を行きます。
(そのまま行くと川見駐車場~下山・新城方面に)
紅葉の木のアーチがきれいです(^◇^)
こちらが観楓橋(かんぷうきょう)です。昭和43年施行。
この周辺は“もみじ谷”と呼ばれておりましたので、橋の向こう側にもそう書かれております。
観楓橋から見た待月橋(たいげつきょう)
森林組合による、伐採作業の様子です。
期間中は通行止めにご協力いただき、ありがとうございました※現在は作業は終わっております。
伐採前の観楓橋(かんぷうきょう)の周辺です。
雑木が腐ってきており、下の歩道に落ちたら危険な状態でした。
ちなみに、真下は待月橋(たいげつきょう)手前の“宮ノ滝(みやのたき)”です。
※危ないので、のぞかないでください