★受付終了★令和6年6月16日(日)第7弾『足助10+2か所(紙屋鈴木家印と足助宿印)中馬街道足助宿~ご朱印ウォーク~』

足助は江戸時代後期から明治にかけ飯田街道(通称:中馬街道=塩街道)の宿場町、物資の中継地として栄えた町。そのため、街道沿いにはパワースポットのお寺やお堂が多くあります。大給松平家の菩提寺でもある宝珠院まで、元祖中馬街道を行く、往復6.5キロのウォーキングコースです。部分公開の始まった国指定重要文化財の旧鈴木家住宅も加わります。ご朱印を集めながら、足助塩街道の歴史と文化を感じてください。

5月27日(月)午後3時
定員いっぱいとなり受付を終了しました。
間に合わなかった方には申し訳ございません。

多くのお申込みをいただき、ありがとうございます!!


日 時

令和6年6月16日(日)午前9時30分~午後2時
※受付は足助八幡宮にて午前9時30分~10時までにお済ませください。
※雨天決行
※受付後、足腰のお祓いの終わった人からスタート
※約6.5キロを歩きます

寺院・お堂

足助八幡宮、足助神社、香積寺、馬頭観音、本町地蔵堂、本町庚申堂、慶安寺、お釜稲荷社、宝珠院、もみじ観音(はなもみじ内)

内  容


足助八幡宮にある受付で名札と地図を受け取り、ご朱印10枚と紙屋鈴木家印1枚と足助宿印1枚を歩いて集め、最終のはなもみじGIROでお土産をもらいます。休憩所の旧田口家では、足助の菓子屋4店舗のオリジナルスイーツの中から2個を選んで食べながらちょっと休憩を。


参加費

3,000円/人 ※当日に現金のみ
(ご朱印10枚、紙屋鈴木家印1枚、足助宿印1枚、ミネラルウォーター、お菓子2つ、お土産スイーツ、御朱印巡りオリジナルてぬぐい)
※市営駐車場は別途、有料500円が必要です
※もらえるご朱印は書置きした別紙です。ご朱印帳への記帳は別途料金が必要です。(記帳が出来ない場所もあります)

対 象

子どもから大人まで 
※お付き添いは自由です ※ペット同伴は不可

申込み・問合せについて
ご確認ください

※あらかじめ用意された別紙のご朱印です。
一部の社寺では、お持ちのご朱印帳に書くことも出来ますが、別途料金がかかります。
当日に各社寺にお伺いください。
※参加するには事前の予約が必要です。
※申込者のお連れ様やお子さんが一緒に歩かれることは自由です。
※性別や年齢制限はございません。
※寺社仏閣が含まれますので、ペット同伴は不可です。
※駐車場は宮町駐車場または足助支所駐車場が近くて便利です。(別途料金500円)

10つの御朱印スポット


御朱印スポット その①
■足助八幡宮:足を助ける足腰の守り神。
※受付の場所は、こちらです。



御朱印スポット その②
■足助神社:弓矢に長けた武将、足助次郎重範を祀る神社。武運の神様。



 御朱印スポット その③
■香積寺(飯盛山香積寺)こうじゃくじ:足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹。
香嵐渓のもみじの発祥地。



 御朱印スポット その④
■馬頭観音:動物の無病息災・旅の安全・午年の人には特に良しとされる。



御朱印スポット その⑤
■本町地蔵堂:子供の無病息災



御朱印スポット その⑥
■本町庚申堂:子宝・下半身の病にご利益あり。



八万の陽石


庚申会のご本尊

今回、初めてご朱印めぐりに参加する庚申堂。
境内には「八万の陽石」と呼ばれる男根形の石造物がある。
県下屈指の大きさといわれ、隣に女陰とみられるものもある。


御朱印スポット その⑦
■慶安寺:立派な弥勒菩薩の石像がある。奈良町時代の須恵器が出土した遺跡としても知られる。



御朱印スポット その⑧
■お釜稲荷(足助山稲荷大社):商売繫盛・ご飯に困らない



御朱印スポット その⑨
■宝珠院:鎌倉時代創建の浄土宗の寺院。
境内には、33観音の石仏や江戸時代随一の念仏行者といわれる徳本上人の名号石がある。
駐車場の隣に、江戸時代、三河の西尾藩主・奥殿藩主であった大給松平家先祖の墓がある。



御朱印スポット その⑩ + お土産お渡し処
■もみじ大観音:縁をつなぐ。
香嵐渓で伐採された樹齢150年のイロハモミジの老木がご神体です。
いただいた浄財は、観光協会を通じ全額が香嵐渓の整備に使用されます。



ご宿印スポット その① + お菓子お渡し処
■旧田口家住宅
江戸末期以前に建てられた、築200年の平入り型商家です。
江戸~明治の中頃までは製茶業、大正の中頃からガソリンスタンドを始めた。当時使用させた看板や地下タンクのマンホールが現在も残る。

“足助宿”のご宿印のお渡し+お菓子を2個選んで休憩してください



【旧田口家公開日】火曜・木曜以外の毎日※入館無料
自由にご覧いただきます!
パンフレットも置いてありますので、ぜひお立ち寄りください(^_-)-☆
職員がご案内いたします。


ご宿印スポット その②
■紙屋鈴木家住宅
公開部分は、安永5年(1776)に建てられた築240年余になる街道沿いの主屋。
かつて足助の大商家であった鈴木家がここで長い年月を過ごしてきました。
建物は豊田市に寄贈され、重要文化財として復原し、みなさんにご覧いただける建物として、新たな時を紡ぎ始めます。
古材が醸し出す歴史的な空間を体感したり、江戸や明治の時代の商いや暮らしを想像したり、匠の技による修理の痕跡を見つけたりと、それぞれの楽しみ方でお過ごしください。


紙屋鈴木家外観


  • for foreigner
  • 足助観光協会ブログ
  • 観光パンフレット
  • 交通案内 アクセス情報
  • 三州足助観光ボランティアガイド
  • 足助フォトギャラリー
  • 足助のみどころ香嵐渓
  • 足助のみどころ重伝建
  • 足助観光協会について
  • 足助観光協会会員一覧
  • 足助観光協会会員向けページ
  • 足助観光協会Facebook
  • 足助観光協会Instagram
  • 足助観光協会YouTube

足助観光協会

愛知県豊田市足助町宮平34-1

電話:0565-62-1272(木曜定休)

fax:0565-62-0424

ページ上部へ