豊田市足助観光協会ブログ

2023.07.31

足助観光協会でのチャレンジWEEK活動報告(足助中学校 2年 大山 紗來)

(令和5年7月31日ブログ)

今日は観光協会の岡本さんの話を聞きながら町並みを歩きました!
協会事務所から出発し、旧田口家で休憩もしながら最終的にはお釜稲荷まで行きました。
田口家では、スッタフの方から昔ガソリンを売っていたときのことを話していただきました。
また小路の名前は、大通りから小路に向かって左側にある物の名前にする決まりがあるということを教えていただきました。
地蔵小路を上っていくとすぐ無料休憩所があり、上がった所には寿ゞ屋がありました。
寿ゞ屋では『寿ゞ屋再生プロジェクト』というものが行われているそうです。
2階には舞台があり、立派な舞台などあって綺麗になっていました!(偶然上がることが出来ました)

開館日は地域人文化学研究所ホームページ←確認してください

職場体験1日目は、足助のことを改めて学ぶことができました!


無料休憩所


地蔵小路を上に登ると寿ゞ家です


ひまわり畑


2023.07.17

令和5年8月4日(金)より!!国指定重要文化財『旧鈴木家住宅』部分公開始まります


(令和5年7月17日ブログ)
公開部分は、安永5年(1776)に建てられた築240年余になる街道沿いの主屋。
かつて足助の大商家であった鈴木家がここで長い年月を過ごしてきました。
建物は豊田市に寄贈され、重要文化財として復原し、みなさんにご覧いただける建物として、新たな時を紡ぎ始めます。
古材が醸し出す歴史的な空間を体感したり、江戸や明治の時代の商いや暮らしを想像したり、匠の技による修理の痕跡を見つけたりと、それぞれの楽しみ方でお過ごしくださいませ。


  • 開館日:令和5年8月4日(金)からの金・土・日と祝日
  • 開館時間:午前10時~16時
  • 入場料:無料
  • 場 所:豊田市足助町本町20
  • 駐車場:足助中央駐車場をご利用ください(8/4・5・6のみ無料開放)

[お問合せ] 文化財課足助分室 電話:0565-62-0609


2023.07.09

2023新作ピンバッチは歴史もの!足助の名将“あすけしげのりと紅葉”

今年は足助城再建築城30周年。
「どうする家康」で三河武士の活躍が描かれていますが、足助の英雄と言えば南北朝時代に後醍醐天皇を守り戦った“足助次郎重範(あすけじろうしげのり)”です。
足助神社(足助八幡宮となり)にはしげのり公が祀られ、元弘の乱(1331)南朝・後醍醐天皇を守り、総大将として笠置山(京都府)の正門で弓矢をもち、勇敢に戦ったした公を称えて“足助春まつり(重範祭)”が行われています。(4月の第2日曜日とその前日)

以前もしげのり公ピンバッチを作りましたが完売。
歴史ファン、足助ファン、お城ファンからのリクエストをいただき、デザインも新たに作りました。デザインは、もちろん!からさわてるふみさんです。
からさわさんも大満足の出来栄え。
大きな弓矢と“日月”の旗印がかっこいいんです~。
そして、旗に名前がついていて、読みやすく&親しみやすくするために、あえて!ひらがなにしてみました!
弓の名手“あすけしげのり”。お見知りおきを!!

しげのり公の活躍した鎌倉時代には、飯盛山には木も無く、現在の香積寺がある場所には、しげのり公のお屋敷がありました。

今では、全国有数の紅葉の名所となった美しい飯盛山を見て、元主も誇らしく思っているといいな(^^♪
ワンポイントでモミジの葉も入っています♪

価格は600円税込。足助観光協会で販売中(木曜定休・ただし11月は無休)
【お問合せ】足助観光協会0565-62-1272 メール:kankou@asuke.info

そうそう!土人形の重範公も出来ました(^_-)-☆
こちらは、三河大浜土人形作家の禰冝田徹さんによる注文制作ですので、
出来上がりは来年の2~3月となるとのこと。

ご希望の方は・・・禰冝田さんのホームページにある連絡先にお問合せください。

禰冝田 徹さんホームページはこちら。


しげのりピンバッチ

しげのり土人形


2023.07.03

マンリン書店 蔵の中ギャラリー『maku+CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS-インド手仕事布の世界2023夏-』2023.7.1sat.- 7.30sun.


(令和5年7月3日ブログ)

一年で最も肌を通して「布」を直接感じる季節になりました。
涼しさ、心地よさ、快適さを満たしてくれつつ、純粋に纏うことの楽しみやよろこびを感じされてくれるCALICOとmakuの服。しっくり生地のトップスやワンピース、鮮やかなカラーのロンパンツ、砂漠を感じるmakuの新色とジャムダニなど。遥かなる布の歴史を経て今なお伝統的な手仕事の技術や装束への敬意を持ち探求と実践を続けるCALICOとmakuは、人の手が奏でる手仕事の響きを布を通して身に付ける人へ伝えてくれます。
その響きと調和していく楽しさを、布に触れてぜひ実感してください。

深見 寿美子 深見 冨紗子

表の書店には足助に関連する本はもちろん、絵本や洋書も置いてあります(^_-)-☆
※蔵の中ギャラリーは有料¥600円かかります(コーヒーなどお飲み物付き)

【問合せ】
マンリン書店 蔵の中ギャラリー
木曜日定休、水曜日は不定休です。 
℡ 0565-62-0010
マンリン書店ホームページ 
インスタグラム #asukemanrin


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愛知県豊田市足助町宮平34-1

電話:0565-62-1272(木曜定休)

fax:0565-62-0424