2020.08.08
「令和2年度 香嵐渓月見の会」はコロナウイルス感染拡大予防のため、開催しません。(令和2年8月8日ブログ)
(令和2年8月8日ブログ)
毎年、中秋の名月に合わせ行っておりました「令和2年度 香嵐渓月見の会」は、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から開催いたしません。
ファンの皆さまには、コロナ予防や熱中症対策などで何かと気の休まらない毎日ではありますが、お体に気をつけてお過ごしいただき、来年の「香嵐渓月見の会」でお会いできることを一同楽しみにしております(^^♪
今年は、是非ご家庭で、いろいろな形でお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
月見の風習は・・・・
月見の風習は中国では唐の時代に、日本ではそれが伝わって、平安中期頃に始まったとされています。今日のように一般に行われるようになったのは江戸時代からで、その夜、小机の中央に三方をすえ、団子とともに枝豆、里芋、栗、柿などを盛り、花瓶にすすきと秋草を生けて、名月に供えるようになったといわれます。団子は12個、閏年には1つ増やしたようです。