2021.04.20
香積寺に春夏限定“新緑絵馬”が初登場!!
(令和3年4月19日ブログ)
新緑の季節に映える絵馬がお目見えしました(^^♪
色は3色から選べます!
新緑版のご朱印もあわせてどうぞ~~。
700円で、お買い上げの方には飯盛山攻略図がもれなく付いてきます。
この地図を片手に、香積寺からの道を登って山頂までの新緑散策を楽しんではいかがでしょうか!!
ちなみに、秋には紅葉のイメージの絵馬が登場するそうですよ(^^)/
香嵐渓と香積寺
香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間“香積寺のもみじ”と呼ばれていました。
その意思を受け継ぎ、大正の終わりから昭和の初めにかけて住民が大植樹を行い、今のような形となりました。
昭和5年(1930)大阪毎日新聞の本山彦一社長により、香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から“香嵐渓”と名付けられました。
香積寺とは
香積寺(こうじゃくじ)は飯盛山(はんせいざん)と号し、曹洞宗の古刹です。
応永34年(1427)飯盛城の城主足助氏の居館跡に創建されたもので、開基は関白二条良基と成瀬三吉丸、開山は白峰祥瑞禅師です。