2019.04.13
4/13(土)と14(日)は足助春まつり(^^♪
4/13(土)と4/14(日)は足助春まつりです。
足助神社は、足助八幡宮の東となりにあり、元弘の乱(1331)に、南朝・後醍醐天皇を守り、笠置山(京都府)で奮戦した足助次郎重範公(あすけじろうしげのり)を称える祭りです。足助地区中心部にある7つの町(親王町、田町、本町、新町、西町、宮町、 松栄町)が花車を出し、町内を曳き回します。
この花車は、桜、藤などで飾られてとても可愛らしく、10代までの女の子が囃子方の笛に合わせて太鼓をたたき歌を歌い、若連と呼ばれる20代が中心の男衆が花車の梶をとり、足助の町並みを練り歩きます。
男性的で勇壮な秋祭りに対し、春まつりは、華やかな女の子の祭りといわれています。これまで夜遅くまで練習した子供たちのお囃子の演奏や、見た目より重たい花車を曳く若衆と呼ばれる男たちにご注目ください。雨天決行。